何年生まで英語を続けられるかわからない?だからこそ大切な、地に足の着いた英語学習

英語学習

何年生まで英語を続けられるかわからない?だからこそ大切な、地に足の着いた英語学習


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はじめに|「英語、いつまで続けられるかわからない…」という悩みから

💭「英語、何年生まで続けられるかわからなくて…」

小学生のお子さんをお持ちの保護者の方から、
このようなご相談をいただくことはとても多いです。

中学受験をするかもしれない。
習い事が増えるかもしれない。
家庭の事情が変わるかもしれない。

どのご家庭も同じだと思います。
小学生の間ずっと英語を続けられるお子さんばかりではありません。

だからこそこの記事では、
理想論ではなく、
現実に強い英語学習の考え方についてお伝えします。


小学生英語は「続けられるかどうか」だけで判断しなくていい

こんなことを耳にしたことはありませんか。

・英語は毎日やらないと意味がない
・続けないと全部忘れる
・細く長く続けることが大事

もちろん、理想としては正しい考え方です。
私自身も、続けられるなら続けた方がいいと思っています。

ただ、
その理想だけを基準にしてしまうことには違和感があります。

なぜなら、
それができなかったご家庭が
「うちは英語に向いていないのかもしれない」
と感じてしまうからです。

英語は、
続けられなかった時点で失敗になる学びではありません。


だから必要なのは「途中で止まっても残る英語」

続けられるかどうかが分からない。
だからこそ大切なのは、

途中で止まっても、子どもの中に残る英語学習です。

「何年続けられるか」ではなく、
「止まったときに、何が残っているか」
「それをどう維持できるか」

この視点を持つだけで、
小学生の英語学習の選び方は大きく変わります。


今の子どもたちは「小学校英語」という大きな味方を持っている

今の小学生は、
私たち親世代にはなかった環境で英語を学んでいます。

・小学校で必ず英語の時間がある
・アルファベットを書く
・音読をする
・簡単な会話をする
・先生の英語の指示を聞く

小学校英語だけで
英語ができるようになるわけではありませんし、
中学英語への橋渡しとしても十分とは言えません。

ただし、
小学校の英語の時間をどう使うかで意味は大きく変わります。


途中で止まっても残ってほしい英語は「3つ」

英語教室に通っていて、
何らかの理由で通室を続けられなくなったとしても、
お子さんの中に残ってほしい英語の力があります。

それが、次の3つです。


① フォニックス|音と文字を結びつける力

フォニックスは、
単語を暗記する勉強ではありません。

・文字を見たら音が浮かぶ
・音を聞いたら文字が思い浮かぶ

この
音と文字を結びつける感覚を育てる学びです。

一度きちんと理解し、定着したフォニックスは、
完全に消えてしまうことはほとんどありません。

学校英語で文字を見たり、音読をしたりするたびに、
「あ、そうだった」という感覚が自然に呼び起こされます。


② 文法|英語のルールの「骨組み」

ここで言う文法は、
難しい用語や問題集の話ではありません。

・英語の語順
・主語と動詞
・be動詞と一般動詞の違い
・今の話/いつもの話/過去の話

こうした
英語のルールの骨組みです。

文法がきちんと入っていれば、
学校英語で出てくる文を見たときに、
意味が取れる、形が分かる、
という状態になります。


③ 英語の音感|リズムとイントネーション

英語の音感とは、
発音を覚えることではありません。

・英語のリズム
・強く読むところ
・音のつながり
・文としての流れ

英語を一語一語ではなく、
かたまりで聞く感覚も含まれます。

この音感も、
一度育つと簡単には消えません。


3つの基礎がそろうと「英語が怖くなくなる」

フォニックス。
文法。
音感。

この3つがそろうと、
子どもは次のように感じるようになります。

💡読めそう
💡聞けそう
💡意味が分かりそう
💡英語が怖くない

英語学習が途中で止まってしまっても、
崩れにくい英語力が残ります。


中学受験で一度離れても、スムーズに戻れる子の共通点

中目黒スマイル英語教室でも、
中学受験を理由に一時的に教室を離れる生徒さんは
一定数いらっしゃいます。

そして、受験後に戻ってきてくれるお子さんもいます。

そのときに感じるのは、
はっきりとした違いです。

基礎をしっかり積み上げ、
学校英語を「復習の場」として使ってきた子は、
ブランクを感じさせません。


何年続けるかより「何を残すか」

中学受験期に、
英語学習を一時的にストップしなければならないご家庭は少なくありません。

でも大切なのは、

・その前に何を積み上げてきたか
・学校英語をどう使ってきたか

です。

英語は、
小学生のうちに完璧に続けられなくても大丈夫です。


中目黒スマイル英語教室が大切にしている考え方

中目黒スマイル英語教室では、
ずっと続けてくださるお子さんは大勢いますが、
全員がそれが可能だという前提での英語指導は行っていません。

途中で止まるかもしれない。
でも、無駄にはしたくない。

だからこそ、
フォニックス・文法・音感を柱にした
地に足の着いた英語学習
を設計しています。


まとめ|今の学校英語がある時代だからこそ

今の学校英語がある時代だからこそ、
途中で止まっても戻れる英語の土台を
小学生のうちに作ることができます。

この記事が、
英語学習の選び方を考える
安心材料になれば幸いです。

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