この記事では、
・会話力がつく英語の絵本・親子のお話が広がる英語の絵本
を紹介します。

たぬきくん
海外でもベストセラーの絵本ばかりだよ
会話が広がる英語絵本ってどんな絵本?
会話が広がる英語の絵本は、「次にどうなるかな?」「○○ちゃんはどう思う?」と絵本の世界を飛び越えて、こどもに問いかけをなげやすい絵本です。
子供には次のような力を伸ばせます。
・こどもが自分で考えて、それをことばにする力を促す
・こどもが自分で物語を作ってお話しする力を促す
・お話しの細部を理解する力を促す
・こどもが自分で物語を作ってお話しする力を促す
・お話しの細部を理解する力を促す
日本語でもこれは同じことですが、今回は英語の絵本を紹介しますね。

さるくん
ちなみに、英語の絵本を読んでいるときはできるだけ英語で会話することを促してみよう!
Brown bear, Brown bear, What do you see?
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くりかえしのフレーズや、色々な色・動物がテンポよく出てくる絵本です。
歌をうたうように読んだり、
次は何が出てくるかな?とこどもに問いかけながら読むのもいいですね。
The Very Hungry Caterpillar
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あおむしさんがサナギになってチョウになる過程を学んだり、
フルーツ、数、曜日の勉強もできる良書です。

えり
うちでは娘が食べすぎてたら、「あおむしさん、食べすぎてどうなったんだっけ?」と聞いてます(笑)
A Ball for Daisy
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大切なおもちゃが壊れちゃったら、○○ちゃんはどんな気持ちになる?
なくなっちゃったら、どうする?
など、色々なお話ができる絵本です。
Press Here
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「ココを押して」から始まる絵本。
大人も思わず押したくなっちゃいますよね。
こどもと遊びながらお話しができる絵本です。
Dear Zoo
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たくさんの動物が出てくる絵本。
しかけ絵本なので、 こどもも興味を持ちやすいですよ。
Five Little Monkeys Jumping on the Bed
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Five Little Monkeysは有名な遊び歌です。
”ベッドで飛び跳ねて遊んでいたら、ベッドから落ちて頭を打つ。
お母さんが先生に電話して、先生は「おさるさん、もうベッドでジャンプしちゃだめよ」って言ったよ”という歌。
絵本をとおして5本の指を使った手遊びも学べます。

えり
こどもがベッドで飛び跳ねてるときに、「Five little monkeysみたいになっちゃうよ。どうなっちゃうんだっけ」と言ったりします(笑)
会話が広がる英語の絵本を読んでみよう
今回は、絵本の中の世界だけにとどまらず、家族の会話が日常にも広がるような英語の絵本を紹介しました。
楽しく遊ぶ中で、言葉が身についていくといいですね。
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