小学生・中学生向けのYouTubeショート動画
中目黒スマイル英語教室では、YouTubeで、小学生・中学生向けの短い英語学習動画の配信を始めました。
1本、約1分。
発音やフォニックス、スペル、文法など、子どもたちが英語を学ぶ中で「ここでつまずきやすい」というポイントを、一つずつ取り上げています。
なぜ、このようなショート動画を作り始めたのか。
そこには、教室に通っている子どもたちだけでなく、英語で困っているもっと多くの子どもたちに届けたいという思いがあります。
「英語がわからない」というご相談が増えています
教室には実際に、
「小学校で英語の授業がわからなくて困っている」
「中学1年生になって、ますます英語がわけわからなくなった」
という生徒さんや保護者の方から、よくご相談をいただきます。
今年の夏も、中学生になって英語で困っている生徒さんたちのサポートを続けています。
一緒に学習を振り返ってみると、本人は「英語が全部わからない」「自分は英語が苦手」と思っていても、実際には、すべてがわからないわけではありません。
文字と音がつながっていなかったり、
単語の読み方がわからなかったり、
英語の語順のルールを十分に理解していなかったり、
文法を知らないか、理解が曖昧だったり。
小さな「わからない」が少しずつ積み重なって、大きな「英語がわからない」になっていることが、とても多いのです。
小学校から中学校へ。その間にある英語の壁
特に気になっているのが、小学校から中学校への英語学習のつながりです。
小学校では、聞いたり、話したり、歌や活動を通して英語に親しんだりする機会がたくさんあります。
一方、中学校に入ると、
単語を読んで書く。
英文の語順を理解する。
文法のルールを使って文を作る。
疑問文や否定文を自分で組み立てる。
といった力が、一気に求められるようになります。
そのため、小学校ではなんとなくついていけていた子が、中学校に入った途端に、
「急に英語が難しくなった」
「何をやっているのかわからない」
と感じることがあります。
でも、本当はその前の段階に戻って、一つずつ整理すれば理解できることも少なくありません。
のべ1万人を超える子どもたちを指導してきて
私の教室では、これまでのべ1万人を超える子どもたちを指導してきました。
長く子どもたちと英語を学んできた中で、
「ここは日本人の子どもたちがよく間違える」
「ここでつまずく子が多い」
「この説明をすると、すっと理解できる子が多い」
「ここを知らないまま進むと、その先で困りやすい」
といったポイントが、たくさん蓄積されています。
いわば、長年のレッスンの中で少しずつたまってきた、子どもたちの英語のつまずきポイントのストックです。
このストックを、教室の生徒さんだけのものにしておくのはもったいないので、少しずつ教室外にも共有できたら。
それも、このショート動画シリーズを始めた大きな理由のひとつです。
英語教室に通える子ばかりではないから
英語で困っている子どもたちが、みんな英語教室に通えるわけではありません。
近くに自分に合った教室がない子もいます。
ほかの習い事や学校生活で忙しい子もいます。
家庭の事情で習い事を増やすことが難しい場合もあります。
住んでいる地域によって、学べる環境も違います。
英語教室に通えるかどうかによって、英語の大切な基礎を知る機会まで大きく変わってしまう。
その差を、少しでも小さくすることはできないだろうか。
ずっとそんなことを考えてきました。
もちろん、短い動画だけで教育格差をなくすことはできません。
でも、教室でこれまで蓄積してきたものを、誰でも見ることのできる場所に少しずつ置いていくことはできます。
英語で困っている子が検索したときに、偶然その動画に出会う。
そして、
「そういうことだったんだ」
「ちょっとわかった」
と思える。
そんな小さな入口を少しでも増やしていきたいと思っています。
だから、1本約1分
動画は、できるだけ短くしています。
長い授業を最初から最後まで見るのは大変でも、1分なら見られるかもしれない。
学校の宿題をしていてわからなくなったとき。
単語を覚えていて疑問に思ったとき。
ちょっとしたすき間時間に。
子どもたちが空き時間に気軽に見られるものにしたいと考えています。
動画では、
「このスペルはどう読む?」
「この音はどうやって出す?」
「なぜこの言葉はこう言うの?」
「この2つの英語表現は何が違う?」
など、英語を学んでいる子どもたちが実際につまずきやすいポイントを、一つずつ扱っています。
ほんの1分でも、
「あ、わかった」
という経験が一つ増えれば、その先の学びが少し楽になることもあるかもしれない。
そう思うからです。
小学生には「つまずく前に」、中学生には「もう一度わかるために」
この動画シリーズは、中学校入学前の子どもたちにも見てもらいたいと思っています。
小学生には、これから英語で困らないための準備として。
そして、すでに英語で困っている中学生には、わからなくなったところが少しでも理解できるように。
そのように使ってもらえたらと思っています。
英語は、一度わからなくなったら終わりではありません。
それまで曖昧だったことが一つわかるだけで、
「あれもそういうことだったのか」
と、いくつものことがつながることがあります。
だからこそ、「わからない」をそのままにしないことが大切だと考えています。
教室の中で蓄積してきたものを、教室の外へ
教室で一人ひとりの子どもたちに丁重に向き合うことは、引き続き何よりも大切にしていきます。
一方で、教室という場所だけで届けられる人数には限りがあります。
だから、これまで子どもたちと一緒に学ぶ中で蓄積してきた小さな知恵を、これから少しずつ動画にしていきたいと思っています。
小学校、中学校で英語に苦労する子が、一人でも少なくなるように。
これからも、教室で蓄積してきた「英語の学び」を、1分ずつおすそわけしていきます。
▶ 1分で学べる英語ショート動画はこちら



コメント