お子さんが長年または長時間レッスンで英語を習っているのに定着が悪い場合、学習の内容や方法を見直すことで改善する場合があります。お子さんの英語学習で効果的に力を伸ばすために大切にしたいことについて解説しています。

小学生のうちにどこまで英語を学んでおけばいいのか、理想と現実、英語学習開始時期などケース別にお伝えしています。小学生の時期は、お子さんが英語学習を楽しく効果的に学べる絶好のチャンスです！この時期にしっかり英語の基礎を身につけておくと、中学以降、そしてその先も、一生の財産になります。

せっかく小学生のうちから英語を学ぶなら、「なんとなくわかる」英語ではなく、解像度を高めて「はっきりわかる」英語を学ぶことをおすすめします。特にフォニックスと文法は、「なんとなくわかる」状態で学習を続けていくと将来良いことがありません。

小学生の英語学習は、多くの知識が点在しているだけの「点」の学習ではなく、それらを結び付けて理解し応用できる「線」「面」「立体」の学習を目指しましょう。特にフォニックスと文法でこの「立体」を同時につくることで、将来に向けた英語学習の強固な基盤が完成します。

子どもの英語学習環境を整えるうえで重視したい「内発的動機づけ」。実際にどのようなアプローチが有効なのかを、アドラー心理学勇気づけ講師の資格も持つバイリンガル英語講師がお伝えします。

お子さんが将来を切り拓く力になる「レジリエンス」を高められるような英語指導を行っているバイリンガル講師が、レジリエンスを高めるコツやご家庭でもできることをご紹介します。英語教室でのレジリエンスを高める取り組みや、レジリエンス講座で行っていることでご家庭でできるヒントなどをご紹介しています。