「数字のしくみ」特別レッスンを実施しました
中目黒スマイル英語教室では、今回、中学生を対象に「数字のしくみ」をテーマにした単発レッスンを実施しました。
今回のレッスンは、日本語や英語を入り口に、私たちが普段何気なく使っている「ことば」をさまざまな観点から楽しむ特別レッスン。
子どもたちが自由に、
「どうしてこうなっているんだろう?」
「ここは、どういう仕組みになっているんだろう?」
と考えてみる。
そんな時間です。
数字を、いろいろな角度から見てみる
今回のレッスンでは、英語の数字をスペリングや発音、数字の成り立ちなど、さまざまな角度から観察し、日本語とも比較してみるアクティビティを行いました。
参加してくれた中学生の子どもたちは、数字やことばと真剣に向き合い、それぞれがとても面白い意見を出してくれたり、鋭い観察をしてくれたりしました。

そこから話がどんどん広がり、私が当初考えていた以上に興味深いレッスンになりました。
私自身が思ってもみなかった方向へ、子どもたちの発見がみんなの思考を導いてくれる場面もありました。
子どもたちが仕切ってくれた場面も多々あり、英語も日本語も私が知らなかった考え方に出会うことができ、私も大変勉強になりました!
正解を知ることより、「気づく」こと
学校の勉強では、どうしても「正しい答えを出すこと」が中心になります。
もちろん、知識を身につけることは大切です。
中目黒スマイル英語教室でも、フォニックスや文法、語彙、読み書きなど、英語を使うための基礎をとても大切にしています。
一方で、ことばには、覚えるだけでは見えてこない面白さがあります。
いつも使っている表現を少し違う角度から眺めてみると、
「そういえば、なぜ?」
という疑問が生まれることがあります。
すぐに答えを教えてしまうのではなく、まず感じてみる。
そこから何かに気づく。
自分なりに考えてみる。
誰かの考えを聞いて、もう一度見てみる。
すると、最初には見えていなかったものに、また気づく。
この
感じる → 気づく → 考える → また気づく
という過程を、教室では大切にしています。
日本語と英語を「勉強するもの」だけにしない
英語を学んでいると、日本語との違いにたくさん出会います。
発音の違い。
単語のつくり方の違い。
語順の違い。
ものの数え方や表し方の違い。
それを「英語ではこう言います」と覚えるだけでも、もちろん英語学習にはなります。
でも、一歩先へ進んで、
「なぜ日本語ではこう言うのだろう」
「なぜ英語ではこうなるのだろう」
と考えてみると、英語だけではなく、日本語まで少し違って見えてきます。
外国語を学ぶということは、新しいことばを覚えることだけではありません。
自分が当たり前だと思っていたことばを、外側から眺める機会にもなります。
これは、普段の英語レッスンでも大切にしている視点です。
「わからない」が、考える入口になる
こうした時間では、知識が多い子が必ず有利になるわけではありません。
誰かがふと口にした、
「でも、これ変じゃない?」
という一言から、みんなの考えが動き始めることもあります。
「わからない」は、必ずしも困った状態ではありません。
むしろ、
まだ考えられる余地がある
ということでもあります。
同じものを見ても、気づくところは一人ひとり違います。
その違いを持ち寄ることで、自分ひとりでは見えなかったものが見えてくる。
教室では、そんな学び方も大切にしたいと考えています。


コメント